「伝える」と「伝わる」の違い
こんにちは!ディライトフルオフィスの風間恵です。
さて今回は、スタッフに「伝える」と「伝わる」の違いについてコラムを書いてもらいました。
伝えたつもりになっていても、行き違いが起こってしまうことはよくありますよね。
ぜひ参考にして、実践してみてくださいね!
こんにちは!スタッフの河野です。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、「伝える」と「伝わる」の違いについてです!以前、伝わる話し方について紹介しましたが、「伝える」つもりではコミュニケーションがなかなか円滑に進みません。
「伝えたつもりだったのに、相手に伝わっていなかった」「伝えたじゃないか、と怒られてしまった」などの経験はありませんか?実は、「伝わる」ことはとても難しいことです。
では実際に「伝える」と「伝わる」の違いを見ていきましょう!
「伝える」ということ
- 伝える側が主役
- 成功指標は「自分が伝えたいことを全て言えたかどうか」
- 一方的なコミュニケーションになりがち
「伝わる」ということ
- 聞き手である相手が主役
- 成功指標は「中身を理解して行動してくれたかどうか」
- 双方向のコミュニケーションが生まれる
このように、「伝わる」ためには、言いたいことをただ伝えるだけでなく、相手の状況に応じて自分の思いが伝わるようにコミュニケーションを取ることが必要です。
このことは様々な本や媒体でも取り上げられています。
ぜひ良好なコミュニケーションが取れるよう、意識してみてくださいね。