「伝わる」話し方5選!
こんにちは!ディライトフルオフィスの風間恵です。
さて今回は、スタッフに「伝わる」話し方についてコラムを書いてもらいました。
伝えたつもりになっていても、行き違いが起こってしまうことはよくありますよね。
ぜひ参考にして、実践してみてくださいね!
こんにちは!スタッフの河野です。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、「伝わる」話し方について紹介します。「伝える」と「伝わる」は意味合いが違いますよね。
明日からでも実践できる、簡単なものからまとめています!ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 自分を主語にして意見を伝える
アサーティブコミュニケーションのコラムでも紹介したように、自分を主語にして意見を伝えることで、相手に自分の考えが伝わりやすくなります。主語を自分以外にしてしまうと、途端に遠い人の話のような気がしてしまい、相手に伝わりにくい文章になってしまいます。
- 伝えたいことを1つに絞る
伝えたいことはたくさんありますよね。しかし情報量が多すぎると、本当に伝えたいことがぼやけてしまいます。余計な話題を避けて、要点を筋道立てて話すようにすると効果があります。
- わかりやすい言葉でシンプルに伝える
相手が理解しやすい、わかりやすい言葉を使うことも大切です。難しい言葉や遠回しな表現を使うと、どうしても聞き手は理解できず、頭に残りにくくなります。そのためわかりやすい言葉でシンプルに伝えることを心がけましょう。
- 具体例を交えて話す
具体例を交えて話すことも効果的です。人は共感したことを覚えている傾向にあります。聞き手にも理解しやすい内容で、具体的な話を組み込んでみましょう。
- 途中で相手の理解度を確認する
話の途中で、「ここまでで疑問点はある?」などと声をかけてみましょう。できるだけフラットに聞くことで、わからない部分を言いやすい雰囲気を作ることができます。
いかがでしたか?伝わる話し方にはコツがあります。
日々の話し方の中で簡単にできることばかりなので、ぜひ実践してみてくださいね!