ハイブリッドワークとは?

こんにちは!ディライトフルオフィスの風間恵です。
さて今回は、スタッフにハイブリッドワークについてコラムを書いてもらいました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

こんにちは!スタッフの河野です。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回のテーマは、ハイブリッドワークについてです。

ハイブリッドワークとは、オフィスワークとテレワークを組み合わせた働き方のことを言います。
コロナ禍の感染対策としてテレワークを導入する企業が増え、コロナ禍が明けた現在でもハイブリッドワークは注目されています。

今回はハイブリッドワークの特徴とメリット・デメリットについて紹介していきます。

ハイブリッドワークは、そもそもハイブリッドという言葉の意味からもわかる通り、複数の働き方を組み合わせているスタイルです。状況に応じて働く場所を選べる新規的なワークスタイルですよね!

まずハイブリッドワークのメリットはどのようなものがあるでしょうか?

・生産性が向上する
社員は自分の業務内容に応じて働き方を選ぶことができます。オフィスで同僚や先輩と直接顔を見合わせて進める方が取り組みやすい業務もあれば、自宅やワークスペースで黙々と作業をしたい業務もありますよね。
これらを柔軟に選択できることで、生産性が向上します。


・社員の満足度の向上
社員はそれぞれの裁量で、業務にあった環境を選ぶことができます。また子育てやプライベートとの両立が可能になるため、出勤時間が軽減されるのはとても有意義なことです。これにより離職防止にもつながります。


・労働力不足が解消される
多様な働き方に対応することができるため、社員は適切なワークライフバランスを実現できます。社員にとって自分らしく働ける環境は大切なポイントであり、これがきっかけとなって優秀な人材が集まります。また、離職防止にもつながることから、労働力不足が解消できます。

またハイブリッドワークを導入する上でのデメリットには以下のようなことが挙げられます。

・コミュニケーションを取るのが困難なことがある
・帰属意識が薄れる可能性がある
・勤怠の管理が難しくなる

しかしこれらのデメリットには、簡単に解決できる対応策があります。
コミュニケーションや帰属意識の対策としては、定期的なオフラインミーティングを設けることが有効です。
また勤怠管理は、近年便利なツールが普及しています。

これらを有効活用した上で、ぜひハイブリッドワークを実現させてくださいね!