リーダーシップに優れている人の特徴

こんにちは!ディライトフルオフィスの風間恵です。
さて今回は、リーダーシップに優れている人の特徴についてのコラムのアーカイブ記事です。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

こんにちは!スタッフの河野です。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、前回の応用でリーダーシップに優れている人の特徴について紹介します!

前回のコラムで、リーダーシップは組織メンバー全員が持っているべき能力であると紹介しました。
では実際に、どのような人がリーダーシップを持つとされるのでしょうか?

①周囲に信頼されている
前回のコラムで述べた通り、周囲の人が強制しなくとも自発的に着いていこうと思えるような人がリーダーシップに優れている人の特徴の1つです。
周囲の人に信頼されるためには、単に仕事ができるかではなく、日常的な言動が大切になります。日頃からコミュニケーションを適切に取ることが重要です。

②誠実な対応をする
周囲の人や仕事に対して、常に真摯に誠実に対応する人はリーダーシップに優れていると言えます。いくら仕事ができる人でも、仕事を途中で投げ出したり、自分の言動に責任を持たず不誠実だったりする人に、周囲は着いていきたいとは思わないでしょう。常に自分の行動を省みることが大切です。

③決断力がある
リーダーシップに優れた人は決断力があります。行動力があり、そしてその行動に責任を持つことも重要ですが、それだけでなくここぞという場面で素早く決断できる力も大切です。
決断力がないリーダーの下では、チーム全体の意思決定が鈍くなるため、目標の達成から遠のいてしまうことがあります。そのため、たとえ決断しにくいことでもメリットやデメリットを考慮した上で、素早く判断していくことが大切なのです。

④チームメンバーを信頼している
リーダーシップに優れているポイントとして意外と見落としがちな特徴が、周囲を信頼していることです。仕事ができ、決断力があるリーダーであるとなおさら、周囲の力を頼ることなく独裁的に業務を進めることができてしまうかもしれません。しかし、それでは周囲から「あの人は1人でも仕事ができるから、自分は不必要なのではないか」「チームのために自分ができることはあまりないのではないか」と思われてしまいます。周囲のことを信頼し、時にはメンバーを頼り、全体を俯瞰して業務を遂行していくことが大切なのです。

いかがでしたか?リーダーシップが優れている人の特徴を参考にして、日々の行動から意識してみてくださいね。