リモート会議と対面会議

こんにちは!ディライトフルオフィスの風間恵です。
さて今回は、スタッフにリモート会議と対面会議のメリットと活用例についてコラムを書いてもらいました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

こんにちは!スタッフの河野です。いつもご覧いただきありがとうございます。

今回のテーマはリモート会議と対面会議についてです!
それぞれのメリット・デメリットと、活用例について説明していきます。

コロナ禍で多くの企業が取り入れた、ZoomやGoogleMeetなどのオンライン会議ツール。コロナ期間が明けた現在でも取り入れている企業は多いと思いますが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

リモート会議

[メリット]
・場所を選ばず、経済的にも時間的にもコストが抑えられる
・会議参加者の都合が合いやすい
・会議資料がデータだけで済む

[デメリット]
・参加者の表情等を読み取りづらい
・通信状況の不安定や機材トラブルの可能性がある
・ITの知識が必要

対面会議

[メリット]
・意思疎通が図りやすい
・参加者同士のコミュニケーションが取れる
・全員の状況が把握しやすい

[デメリット]
・場所の確保が必要であり、参加者の都合を合わせにくい
・声が大きい人の意見が通りやすくなってしまう
・時間や資料等のコストがかかる

上記の特徴を踏まえて、それぞれがどのようなケースに適しているのでしょうか?

リモート会議が適しているケース

気軽な話し合いをしたいときや、大人数での会議にはリモート会議が向いています。朝会や週礼などの短時間で終了する報告がメインの会議や、質疑応答のための会議などがこれにあたります。

対面会議が適しているケース

コミュニケーションを密に取る必要がある場合や、信頼関係を築く必要がある状況では対面会議が適しています。1on1などの面談や、取引先との商談、キックオフのタイミングで開催される会議、アイディア出しの会議などがこれにあたります。
もちろんこれらの会議もリモートで行うことはできますが、相手からの印象が大切な上、それ以降の業務を円滑に進めるためにも対面会議がおすすめです。

いかがでしたか?それぞれのメリットとデメリットを理解して、場面に応じて上手にリモート会議と対面会議を使い分けてみてくださいね!